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テーブルの真ん中

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マコモダケ

京都へ行く前日、ヒデが見慣れない野菜を持って帰ってきました。
越前町小曽原で作られている「マコモダケ」。
聞いたことがあるようなないような…。
見ると、極太のようなネギのよう。
マコモダケ_d0145094_2047916.jpg

中国料理では一般に使われているようですが、
使い方が分からなくて、同封してあった便りを参考に今晩のおかずにしました。
緑色の皮は剥いて、ピーラーできれいにします。
エリンギのように薄くスライス。
中華鍋にごま油を熱して豚バラ肉を炒めたら、しいたけとマコモダケを投入。
えのきも入れて、火が通ったら鶏ガラスープを入れて少し煮込みます。
最後に水溶き片栗粉でとじて出来上がり。
マコモダケ_d0145094_20531464.jpg

竹の子とアスパラの間のような食感。
クセがないので、イタリアンなどにも使えそう。

マコモダケをもらったとき、るるさんも作ったんだな~とブログを読んでいましたが、
それより、何よりビックリしたのがこちら
京都へ出かける前日に、我が家も作っていたのです。
「さんまのオイルサーディン」。
オーブンに入れる前の状態。
マコモダケ_d0145094_20552338.jpg

ルクルーゼに、内臓を取って塩をしておいたさんま、タイム、唐辛子、ローリエを入れて
100℃のオーブンで60分。(にんにくを入れ忘れてしまいました)。
やや温度が低すぎたのか、途中から130℃に上げて。
これは、留守番のヒデの口の中へ。

食いしんぼうは、食のアンテナが似ているのでしょうか(笑)。
by miisuke1018 | 2009-09-24 21:06 | Trackback | Comments(0)